用途に応じて人が抱えられるほどのボックスから、大型コンテナ設計・製造・販売及びコンサルティングがアトムの業務です。
当社が開発したコンテナは、南極ドームふじ基地観測プロジェクト計画に採用され、超極寒マイナス80℃、ブリザード及びフィールド仕様、極わずかな内部発熱体には組込みコンピューターや特殊カメラの作動熱しかない、きわめて設計的には難題を独自の特許技術で観測用計測器の環境維持を実現。研究所での繰り返しの検証を経て「誰も挑戦しなかった分野に一歩踏み出すことが出来た」と高評価をいただきました。 超極寒仕様のコンテナは風速50mの雪嵐のブリザードから吹き飛ばされない円筒形状をしています。外側材質からステンレス鋼板・EPS・セラミック真空ビーズ・真空容器・真空ガラスと様々な特殊材質で構成したことで、軽く機能的な計測器保温ボックスの実証に成功しました。 【特長】 ■温度制御ができる計測箱 ■耐候性・防水・防音・電磁シールドあらゆる課題解決が可能 ■課題解決の糸口を見つけるオンライン提案もわかりやすい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
金型変更なしで作る成型仕様の搬送箱から、用途に合わせ特化した箱やシステムは業務に合致できることで操作性・安全性を向上させた世界にひとつだけの付加価値と利便性を生み出します。サイズ変更はもとより安全な輸送に欠かせない専用マクラや振れを防止するラッシングレール・ラッシングベルト等、既成概念にとらわれない課題解決にご活用ください。
価格情報
用途に合致した提案ができ、理解度の共有が見えてきたときに素早くお見積りをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
●知的財産権取得内容 ■特許第189022号取得(真空断熱コンテナ) ■群馬県1社1技術「低温から高温まで形状を変えず、強度、気密性を保つ特注コンテナの製造技術」 ■商標登録証「アトム」第15305885号取得 主な納入実績 某大学:植物育成全自動人工気象室 国立極地研究所:南極昭和基地LAN中継基地バッテリー収納箱・オーロラ計測保温箱・スペクトルリオメーター防水コンテナ 海洋研究開発機構:電源不要で定温保持できる海底掘削試料搬送箱
詳細情報
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重量物搬送に特化したリターナブルコンテナです。輸送中の衝撃から事故や商品の損傷を未然に防ぐことが出来ることによって輸送管理の安心安全を確信できます。
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アトム設計は商品の廃棄に至るまでのプロセスを総合的に判断し、環境負荷をできるだけ少なくしたいと考えたものづくりをしています。
カタログ(3)
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当社は、1999年5月24日に、特殊空間設計専門会社として設立されました。 特殊材質をまとった特注コンテナ「ATOMBOX」の販売を開始、北極・南極を はじめ数々の特殊プロジェクトに対応した環境技術支援を展開。 また、アトムパソコン教室「アトムアカデミー」の運営も行っております。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。