人との共存も可能!自動化・省人化システムを採用した事例をご紹介
射出成形品の検査工程における装置間搬送を自動化した事例をご紹介いたします。 【自動化の背景】 射出成形機で製作した成形品を作業者が目視で検査し、 次の工程まで搬送していました。 作業者が常時付きっきりになるため、自動化を検討していました。 【自動化のフロー】 自動化した後の動作フローは射出成型品取り出しから始まり、検査装置にワークを搬送、 装置内で自動検査を行い、排出コンベアにワークを排出。 自動化により作業者が1名減りました。 【自動化の効果】 ■芝浦機械製の射出成形機を使用することで一括して自動化システムを納入しました。 ■省スペース化と、人が接近する場合があるため、協働ロボットを使用しました。 ■夜間、休日でも生産ができるようになりました。 自動化をご検討の方はお気軽にご相談ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は2020年4月1日 「東芝機械株式会社」から「芝浦機械株式会社」に社名変更しました。 芝浦機械株式会社という新しい社名には、「モノづくり」を通じて社会に貢献することで進化を続けてきた、 このDNAを忘れることなく、今後も、「お客様と共に更なる進化を遂げていく」との思いを込めています。 ----- 『芝浦機械グループのモノづくり技術』を活かして、様々な製造現場の自動化、省力化、 効率化に貢献する「システムロボット」、あらゆる機械の駆動源として活躍する「サーボシステム」や 「産業用プログラマブルコントローラ」などをご提案。さまざまなニーズに幅広く対応可能です。 工作機械や射出成形機を始めとする東芝機械グループの各種機械に頭脳を授ける 制御装置コントローラの開発、設計、製造を担う制御システム事業部がお届けしします。