「2024洗浄総合展」に新東工業が出展!溶剤や薬剤を使わない新たな洗浄プロセスとして、レーザークリーニング技術をご紹介します。
新東工業株式会社は、2024年9月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「2024洗浄総合展」に出展いたします。 展示内容は「レーザークリーニング技術」とし、溶剤や薬剤を使わない新たな洗浄プロセスをシステムとしてご紹介します。 当日はブースにて、各材質・形状別の加工サンプル展示などをいたしますので、お気軽にお立ち寄りください! レーザークリーニングの詳細についてはこちら https://www.sinto.co.jp/product/laser/cleaner/ 『2024洗浄総合展 展示会概要』 【開催日時】2024年9月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00 【開催場所】東京ビッグサイト 【小間位置】W-41 (東4ホール) 【入場方法】展示会公式サイトからの事前登録制 日刊工業新聞社Webサイト(https://autumnfair.nikkan.co.jp/)から事前登録いただいた上でご来場ください。
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基本情報
【レーザークリーニングとは】 レーザー光を除去対象物に照射し、付着物の蒸発及び衝撃圧力を利用して、素材から付着物を剥離する新たな洗浄方法です。 洗浄したい部分にレーザーを照射することで、エネルギーの吸収により蒸発させるのと同時に、照射表面に急激にプラズマが 生成され、その衝撃波および熱膨張圧で除去対象物が母材から剥離されます。 【レーザークリーナーのメリット】 1. 素材へのダメージがほぼゼロ 非接触の洗浄方法であるため、母材に対して非常に小さなダメージで対象物の除去が可能です。表面への打痕など傷が発生する心配はありません。 2.ランニングコストがほぼ発生しない 消耗品交換がほとんど発生しない為、ランニングコストはほぼ電気代だけです。また、レーザーヘッドのメンテナンスが少ないので、保守負担を軽減します。 3.ピンポイント施工が可能 マスキング工程等の前工程が不要で、洗浄したい部分のみの施行が可能であるため、生産性の向上を実現します。 4.薬剤不要、廃棄物の発生もごく少量 洗浄時に薬剤や消耗品を必要としません。また、廃棄物の発生も非常に少ないため、環境にやさしい技術です。
価格帯
納期
用途/実績例
【加工事例】 ・スケール除去 ・付着物除去 ・金属膜除去 ・マスキング除去 ・被膜除去 ・酸化物除去 ・溶接(ビート)除去 ・マーキング(立体/平面)
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新東工業は1934年の創業以来、鋳造事業を1本の太い幹とし、そこで培った技術やノウハウを鋳造以外のさまざまな素形材産業分野へと応用、展開し、進化を続けています。 新東のものづくり能力は、最新の技術を集積した「機械・装置」、機械・装置の性能を最大限に引き出す高品質な「投射材・研磨材・消耗材」、高性能を維持し続ける「安定操業へのサポート」を「3魅一体+α」とし「環境・安全」と「ノウハウ」で融合した技術を提供し、ものづくり産業を縁の下から支えるプラントエンジニアリングメーカーとしての総合力で高い評価を得ています。