【化粧品OEM】意外と知らない界面活性剤と乳化剤の違い
界面活性剤と乳化剤の違いについては意外と知られていないかもしれません。 水と油は本来混ざり合いません。2層に分離した水と油の境目を「界面」と呼びます。 この界面に作用し、性質を変える動きをもつ物質を界面活性剤と言います。 界面活性剤のはたらきは、乳化・分散/湿潤・浸透/起泡・消泡/洗浄/柔軟・平滑/帯電防止/防錆/均染・固着/殺菌などさまざまです。 界面活性剤の中で、水と油を混ぜ合わせる「乳化」を目的に使われるものを乳化剤と呼びます。 乳化剤のはたらきによって、水の中に油が分散した状態(O/W型|Oil in Water型)や、反対に油の中に水が分散した状態(W/O型|Water in Oil型)にできます。 身近なものだと、牛乳やマヨネーズがO/W型で、バターやチョコレートがW/O型です。 一概には言い切れませんが、化粧品だと、乳液やクリームがO/W型、乳液やクリームがO/W型、ファンデーションなどがW/O型であることが多いです。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シャンソン化粧品は、主に化粧品、健康食品、宝飾品販売、OEM事業などを行っている会社です。当社の化粧品は、全製品から石油系乳化剤を排除し、厳選された天然成分での製品開発により、基礎化粧品の8割以上が医薬部外品に認可されています。ご用命の際は、是非シャンソン化粧品までお気軽にお問い合わせ下さい。