NEDO ムーンショット目標4 A-ERWプロジェクトの技術動向 炭素会計
当社は、「ネガティブエミッション市場に向けた岩石風化促進技術」のセミナーを開催します。 温室効果ガスの実質排出ゼロの目標年の2050年まであと四半世紀しかない。再生可能エネルギーの大量導入だけでは達成が極めて難しい脱炭素困難部門の排出CO2の相殺には、ネガティブエミッション技術(NETs)が不可欠である。 大気に放散されてしまったCO2を、直接除去する技術(CDR)の一つとして風化促進(ERW)があるが、他の技術に比べて水・土地利用が少なく、 Ca/Mgを含む天然岩石も国内に広く分布していることから、日本での実施に期待が集まっている。 ムーンショット目標4として実施中のA-ERWプロジェクトの技術を中心に国内外の技術動向と、明確な炭素会計とクレジット化に不可欠な計測・報告・検証(MRV)の方法論についても詳説する。 【セミナー詳細】 ■開催日時:10月8日(火) 13:30 - 15:30(開場13時) ■講師 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 総合機械工学科 教授 中垣 隆雄 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【講義項目】 ■NETsとしてのERWの位置づけ ■ERWの国際的な動向 ■A-ERWプロジェクトの概要 ■炭素会計に必要なデータ ■MRV方法論の動向と展望 ■関連質疑応答 ■名刺・情報交換会 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】 “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。