塗装剥離の原因は下地にあります! 下地処理(素地調整)を適切に行う事で塗装剥離は防ぐことが可能です。
『究極の塗装剝離対策』 塗装剥離への対策はすごくシンプルです。 ・下地処理はブラスト加工にて行い、表面に付着した異物は全て除去する。 ・素材と密着性の優れた塗料を適切に使用する。 ・長期間剥離しないために防食性・耐候性の高い塗装仕様を選定する。 ・塗膜は適切な膜厚を保つよう管理しながら塗装を行う。 上記4点を守る事で30年以上剥がれる事のない塗装が完成します! 【重防食塗装 耐用年数の向上】 https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/186702/ 原田鉄工では大型のエアー式ブラスト装置を設備しております。 研削材は「グリットブラスト」「サンドブラスト」を常用していますが、その他研削材も対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。 ブラスト処理後は早急な防錆処理が必要となりますが、原田鉄工では塗装工場も併設しておりますので社内でブラストから上塗施工まで一貫対応可能です。 詳しくは下記関連リンクをご覧ください。
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『塗装剥離の原因』 1,不適切な下地処理(素地調整) 下地処理が不十分だった場合は表面に油分、酸化被膜、錆、塗料などが残り、密着不良のため剥離する。 2,対象物と塗料の相性 塗装対象物の素材に合わせた塗料を使用しなければ、密着する事が出来ず剥離する。 3,塗料の混合と塗装間隔 塗料は適切な混合比と塗装環境にて使用し、塗装間隔を守って塗装を行わなければ密着不足により剥離する。 4,経年劣化 塗料は紫外線や雨風などの影響を受け年々劣化します。まず艶が無くなり、割れが生じ密着力が無くなり最終的に剥離します。 2と3については塗装を行う上で初歩的な部分なので、これらが原因となる事例はあまりないかと思います。 もっとも多い原因は1の「不適切な下地処理(素地調整)」となります。 電動工具や手動工具処理では表面に付着した全ての異物を除去する事が出来ません。 どこまで除去する必要があるのか?現在の製品状態と耐久年数を考慮し見極める必要があります。 この判断は容易ではなく処理自体も難しいため、塗装剥離は不適切な下地処理が原因となっている事が多くあります。
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お客様の困ったを良かったに そんなお客様のご要望にお応え致します。 「無」から「有」へ。 「大量生産」ではなく「オンリーワン」の創造。 そのお望みを叶えるのが、原田鉄工です。 様々なお客様のニーズにお応えできるよう材料調達から塗装、据付けまで一貫した生産サービスを提供し、納期短縮とトータルコスト削減のお手伝い。 創業70年以上の長い経験の中で磨き上げた技能とノウハウにより、更なる製品の「高付加価値」を提供する為に全力で取り組んでおります。 製作、塗装についての相談などありましたら、何でもお気軽にご連絡ください。 お待ちしております。 ブラスト・塗装の事ならお任せください。 原田鉄工株式会社 広島 TEL:082-232-2445 FAX:082-293-0286 担当:垰(タオ) 携帯:090-3742-9768 メール:bousei@harada-tekkou.co.jp ご相談、御見積りなどご気軽に連絡下さい。
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当社は、多様な現場のニーズに合わせた製造を行っております。 能力・立地の良さと徹底した品質管理や納期管理で、お客様のご要望に対応。 材料発注から製缶、加工、素地調整、塗装まで全てお任せください。 また、防錆に関して長年に渡り研究開発に努め、「防錆部」として確固たる 技術と設備を有しており、塗装の色剥ぎ作業等も行っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。