中国の模造品対策に効果的な「タイムスタンプ(ジーニアスノート)」
模造品が多い中国では、タイムスタンプを押すことは今や常識となっています。日本でも設計図面、画像、宣伝資料に中国タイムスタンプを押しておけば、その製品が存在していた日時を証明することができ、模造品会社に対して権利を主張できます。タイムスタンプは,主に二つのことを証明することができます。 (1)電子データが存在した日時を証明できる(日時証明) (2)その電子データが改ざんされていないことを証明できる(原本証明) 【特徴】 ●特別なソフトウェアは不要で、Web上から簡単操作のSaaSを採用 ●総務大臣認定及びヨーロッパ基準に準拠した、中国TSAのタイムスタンプを取得 ●全て一覧で更新期限等の管理。技術分野のタグ付けで分類が可能 ※中国の司法解釈に対応したタイムスタンプです! ➡中国科学院と共同で設立された北京聯合信任タイムスタンプ服務中心と提携、 日本国内で唯一、中国タイムスタンプの取得が可能です。
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基本情報
通常はタイムスタンプを押すだけで、管理をしてくれませんが、ジーニアスノートは、タイムスタンプを押すだけでなく、管理も含めた知財のソリューションを提供しています。 タイムスタンプは有効期限があるため、管理は必須です。また、証拠として使うときも、証拠同士の紐付け(証拠のチェーン)管理が重要になります。安易なタイムスタンプをたくさん押して、いま管理で困っている会社の事例も存在しているので注意が必要です。 1.原本ファイルはGNサーバまで。中国にはハッシュ値のみ送信。 2.中国タイムスタンプに重ねて日本タイムスタンプを押印なので安全 3.原本ファイルとタイムスタンプは1つのPDFで管理 4.サーバから自動送信(オプション)で現地技術者に頼らなくても証拠保全可能
価格情報
タイムスタンプ(ジーニアスノート)導入の参考費用 1.基本プラン 初期費用 10万円(税別) 基本利用料 1万2千円※ (税別 月額/1ID+3サブID) (日本タイムスタンプ 年1000スタンプ含む) 中国利用料 1万円※ (税別 月額 年間300スタンプ) 2.サーバ利用プラン 貴社内に専用サーバを配置して自動押印 別途お見積(システム構成等)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
※お見積りしますので、気軽にお問合せください。
用途/実績例
模倣品の多い中国ではタイムスタンプはいまや常識。すでにタイムスタンプが認められた判例が1000件以上に上っている。
詳細情報
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※中国の司法解釈に対応したタイムスタンプ 中国科学院と共同で設立された北京聯合信任タイムスタンプ服務中心と提携し、日本国内で唯一、中国タイムスタンプの取得が可能。
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当社では、中国業務関連のコンサルティングをはじめ、中国現地調査や 中国市場販路開拓支援コンサルティングなどを行っています。 その他、中国における各種申請代理サービスや中国関連情報・書籍なども 取り扱っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。