ZnO(酸化亜鉛)素子の優れたサージ吸収性能で、機器を雷サージから守ります!
『回路切り離し機構付きLT-Cシリーズ』は、多端子型素子の採用により 形状コンパクト設計を実現したサージアブソーバです。 SPD素子が劣化・故障した場合でも、ZnO回路切り離し機構により SPD本体の発煙、発火を防止。(故障モードオープン) また、ZnO(酸化亜鉛)素子切り離し機構内蔵により、従来の 外付けヒューズが不要となり省スペースに貢献します。 【特長】 ■安全設計(安全性向上)と雷害減少 ■安心な雷サージ耐力 ■形状コンパクト設計(スペースの有効利用) ■安全規格対応 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の特長】 ■製品交換時期 表示付 ■万一の異常時や素子劣化時には「緑」→「赤」に表示が変化、「赤」表示は交換が必要 ■三相を単相としても使用可能、その時はあまった線を絶縁 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■配電盤、制御盤、NC旋盤、溶接機等の各種工作機器、一般産業機器等の電源回路保護 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、マイカコンデンサメーカーとして1938年に創業以来、当社はこれまでマイカコンデンサを始め、フィルムコンデンサやノイズフィルタ、積層誘電体フィルタ、高周波部品、厚膜印刷基板など独自の技術による特徴ある電子部品をお客様に提供し続けております。 今後も材料、設計技術を活かし、高速化、高機能、高信頼性が要求される情報通信分野の先進技術に貢献する電子部品を開発していくとともに、大電流、高電圧を必要とする産業インフラ市場向け製品の新規開発にも注力してまいります。具体的には、産業機器等において発生する電磁波ノイズに対し、測定、診断から対策用のEMCフィルタの開発、製造までを一貫して行い、お客様にとってのベストソリューションを提供いたします。また社会ニーズが高まるクリーンエネルギー分野や、海外市場を中心に拡大を期待する高信頼性が求められる鉄道分野向けにも対応してまいります。