高精度な架台をどんどん作ります!
板金屋と謳いながらも、創業当時から形鋼材の枠組みを得意として参りました。 配電盤も特に、等辺山形鋼(アングル)や溝形鋼(チャンネル)などの形鋼材を利用したフレーム製作を極めてきました。 ここ数年、その技術を活かし、様々な業界に必要とされる「架台」に特に力を入れています。 ■配電盤・制御盤向け ■太陽光向け ■変電設備向け ■データセンター向けのフリーアクセスフロア ■空調設備 ■ロボット ■配管用 ■配線用など 様々な場面で架台と呼ばれるものが使用されます。 以前までは、アイアンワーカーのみで一次加工(切断、穴あけ、切り欠き)をしていましたが、 長尺の形鋼材に加工ができるマシニングセンターを取り入れたことで、金型がない加工でもエンドミルを用いた切削加工でいろいろな加工ができるようになりました。 そのため、H形鋼や角パイプ、丸パイプなども加工でき全てが社内にて対応できるようになり、リードタイムの短縮に繋がり多くのお客様に喜ばれています。 形鋼材の枠組みにつきものである溶接量、歪み抜き技術も多くの溶接工を抱える弊社であればしっかりと対応させていただいております。
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私たち株式会社マウンテックは、創業1948年より続く、多くの職人たちとともに歩んできた板金屋であります。 キュービクル(受配電盤)を始めとする重電機器等の大型板金を得意としており、あらゆるニーズに対応できる機械設備、職人が生みだす品質や精度の高さ、生産能力、提案力には多くのお客様に高く評価をいただき、また均質生産を維持しながら納期厳守を貫いていることにおいても厚く信頼をいただいております。 初代から受け継がれてきた技術を磨き上げ、成長して行くことは元より、長い歴史の中で私たちが第一に考えてきたことは社員、取引先、仕入先などの会社を中心とした、それぞれの間で結ばれる人間関係、そして信頼関係を大切にすることであります。 これからも最高のカタチを提供する中で、社会から求め続けられる存在として成長し、日本の繊細で美しい技術の一つを託された企業として、後世へ伝えて行くために日々邁進して参ります。 今後とも皆様の温かいご支援ならびに、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 日本全国のお客様に最高のカタチを提供できればと思っております。