追従機能や複数台連携機能を備えたAMRやトレイの取り外しが可能なタイプなど用途に合わせてAMRをどのように選んだらよいかを解説!
工場の自動化を推進するにあたり、AMRの活用が注目を集めています。 用途に応じた配送・運搬用ロボットを選びたいというお声をよくご相談いただきます。 今まで人が運んでいた工程をロボットにて代替することで、コストの削減や省人化に寄与いたします。 HCI社では、様々な運搬用ロボットを取り扱い、ニーズに合った配膳・運搬ロボット(AMR)をご提案しております。 【運搬・配送用ロボット『T300』】 最大300kgのリフトアップ可能! 多彩な外部アタッチメントにより、シェルフモード、牽引モード、リフティングモードなども可能な搬送ロボットです。 【配膳・運搬用ロボット『StarShip』】 最大重量200kgの搬送力! 工場内外の様々な環境で活用可能な配膳・運搬用ロボットです。 【運搬・配送用ロボット『StarLift150』】 最大150kgのリフトアップ可能! 自動的に荷物を持ち上げ目的地まで搬送する運搬用ロボットです。 各機種のポイントをまとめた比較表もダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【運搬・配送用ロボット『T300』の特長】 ■PUDU SLAM搭載 ■10.1インチタッチスクリーン ■ハンドル付き ■高輝度動作インジケーター搭載 ■自動充電とバッテリー交換機能を備え連続稼働も可能 【配膳・運搬用ロボット『StarShip』の特長】 ■200kg荷重 ■トレー取り外し可能 ■高度なナビゲーション ■10.1インチの大画面・ハイビジョン画質 ■デュアルスピーカー搭載 【運搬・配送用ロボット『StarLift150』の特長】 ■10.1インチ操作画面 ■自動昇降鋼板 ■高耐荷重シャーシ ■カスタマイズ可能な棚 ■深度カメラ・RGBカメラ搭載 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(10)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
2002年、ケーブル・ワイヤー・チューブ・シート製造・検査装置メーカーとして創業。HCI式張力フィードバック制御システムを搭載した撚線機(よりせんき)(特許取得済)や磁気軸受式撚線機(特許取得済)、オートトラバース搭載の巻取装置等が好評です。 2008年、ロボットシステムを製作するロボットシステムインテグレータ事業をスタートし、2009年に初号機を納入。 2017年、画像認識→検査工程AI 強化学習→生産技術AI 自然言語処理→コミュニケーションAIのシステムの開発をスタートし、2018年に初めて検査工程のAIシステムを納入。 2018年、南海電鉄 泉大津駅前の泉大津商工会議所内に、ロボットシステムの啓蒙活動やロボット安全特別教育を目的とした HCI ROBOT CENTER を開設し、2020年、同じく泉大津駅直結の商業施設アルザタウン内に、ロボットSIerが保有する国内最大規模の開発拠点 HCI ROBOT・AI LABを開設。 川崎重工業、安川電機、三菱電機、デンソーウェーブ、ヤマハ、ABB、FANUCなどのロボット30台を保有し、要素技術検証とロボット・AIシステム開発をスピード化しています。