Screen for Alll Audeiences ~すべての聴衆にスクリーンを~
LiveLiNQ Broadcasterは、貸館事業者、ケーブルテレビ事業者やイベントオーガナイザー向けに開発された、シンプルで直感的なライブ配信ソリューションです。ライブ配信の対象は、同じ空間にいる人です。イベント参加者が会場のどこにいても、自分のスマートフォン・タブレットで、スピーカーが操るプレゼンテーション画面を見ることができます。 主な特長 1. 簡単操作で高品質配信 誰でも使いやすいインターフェースを採用し、ライブ配信を簡単に開始できます。高解像度映像とクリアな音声をサポートし、プロフェッショナルな配信クオリティを実現します。 2.ワンタッチで配信開始、ワンタッチで受信開始 操作を極力減らし、ワンタッチで配信、ワンタッチ受信ができます。Zoomなどのように事前のインストールや設定が不要のため、初めて会う人でも簡単にパソコン画面を共有できます。 3.コンマ2秒の低遅延配信 スクリーンの配信でかかる遅延は、たったの200msです。スクリーンの操作と同時に画面が切り替わるので、会議参加者の理解度、イベント参加者の満足度を大きく向上させます。
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基本情報
〇 同時配信数 100接続(理論値、ネットワーク性能に依存します) 〇 遅延時間 300ms(ページ送りなどが気にならない時間です) 〇 映像入力 HDMI / SDI 〇 操作デバイス タッチパネル 〇 対応プロトコル WEBRTC / RTSP
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
入力した映像を低遅延で、画面・映像をスマートフォンやタブレットに配信します。遅延時間は、概ね0.3秒以下です。これは、WEB会議相当の遅延であり、スライド表示をしても違和感がありません。 【主な活用シーン】 1.プロジェクターがない会場や小規模な会議・イベントに最適 2.外部参加者を含むペーパーレス会議でのスムーズな情報共有 3.低遅延が求められる業務に対応(例:放送中継、デジタルサイネージ配信など) 4.イベントや講演会でのリアルタイム字幕配信にも対応 5.情報システムの画面を監視カメラシステムへの保存
詳細情報
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プロジェクターに映像スルー出力があるときの接続図です。
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プロジェクターに映像スルー出力がないときは分配器経由で接続します。
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実際の遅延時間です。上段が配信元の映像、下段が受信器での映像です。
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筐体外観と配信画面です。配信は、暗証番号を入力して「ON AIR」を押すだけです。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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LiveLiNQ Server | 画面を配信するためのサーバーです。オンプレミス、クラウドともに対応できます。 |
LiveLiNQ Broadcaster | HDMI/SDI映像をLiveLiNQサーバーに出力する装置です。 |
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社EvoLiNQは、企業のデジタル化・DXの課題を解決するための 包括的な支援を提供しています。 また、Kintoneカスタマイズ帳票作成サービスやデータ活用 実践型研修、 IoTサービス、講演会・カンファレンス・会議などの出張オンライン配信 サービスも展開しております。 企業活動や市民生活を向上させるために必要なものを提供し、 ヒト、モノ、データをつなげることで、社会をより良くすることができます。