スムーズな生産には「必要なモノが/どこに/幾つあるか」、誰にでも分かる「ロケーション管理」が重要です!
◆「ロケーション管理」のシステム化について (概要) 1.「ロケーション管理」について ・概要 : 定められた場所(定位)に、定められたモノ(定品)を、定められた量(定量)だけ置き、置き場を管理する方法 ・メリット : ◎「生産に必要なモノ」がすぐに取り出せる ◎「生産に必要なモノ」の在庫情報がすぐわかる など ・デメリット: ▲「3定(定位/定品/定量)」の情報管理が必要 2.「ロケーション管理」の方法 ◇「フリーロケーションシステム」 ・同一品種のモノを収納するエリアをあらかじめ決めておき、空いている場所に収納する方法 ◇「フィックスドロケーションシステム」 ・各品番ごとに収納場所をあらかじめ決めておき、所定の場所に、所定の品番のモノを、収納する方法 3.「システム化」のポイント ・3つのポイント(バーコード/端末/情報管理) 4.「システム化」の運用イメージ ・3つのポイントの「システム化」運用イメージ ☆ 詳しくは「カタログ」をご確認ください ※ 「QRコード」はデンソーウエーブ社の登録商標です
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基本情報
1.現状の確認 ・「棚番号」管理状況の確認 ・「現品票」識別状況の確認 ・「データ」データ管理状況の確認 2.システム構成例 ・ハード: 端末/ラベルプリンタ/サーバ(PC)など ・ソフト: 端末アプリ/PCアプリ/DB(Excel)など ※ ハードとソフトともに、お客様のご要望に沿った「最適なシステム構成」にてご提案が可能です ※ 最小構成でスモールスタートいただき、「導入効果」をご確認いただいた後にシステムアップいただくことが可能です
価格帯
納期
用途/実績例
製造現場の各現品のロケーション管理 (主な対象) ・部品、原材料、仕掛品、製品、治工具、金型、手直し品、不良品、運搬具 など
カタログ(6)
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企業情報
製造現場で利用すると入出荷検品、パレット管理、RFタグを利用した入退室管理を始め、LORAWAN関連ソリューションや、スマホ、タブレット関連のアプリ開発の実績が豊富です。 また「クーラント液スラッジ回収装置」で多くの企業に導入されています、住友重機械ファインテック製「FINE MAG」シリーズもご紹介。 「ソフトウエア開発/システム機器/装置」まで、幅広く展開。