硬く耐摩耗性に優れたセラミックスの皮膜を表面に生成する事例をご紹介!
硫酸硬質アルマイト処理で「輸送車用トランスミッション部品」を 加工した事例をご紹介いたします。 材料はADC12で、アルマイト厚さは25μm程度。内径摺動面の耐摩耗性の 向上が目的です。 この処理を行うことで、耐食性も向上し外部からの腐食・傷や摩擦による 劣化を防ぐことができます。 【事例概要】 ■材料:ADC12 ■アルマイト厚さ:25μm程度 ■目的:内径摺動面の耐摩耗性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、アルミニウムの硬質陽極酸化処理・アルミニウム化成処理や マグネシウム・チタンの陽極酸化処理、含浸処理などを行っております。 高速ハードコート法により、硬く厚い酸化皮膜を短時間で生成。 アルミニウム合金・ダイカスト・鋳物品の精密機械部品の表面処理加工を 実現しました。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。