標準貫入試験をボタン一つで行える自動試験装置を装備しました。
様々な穿孔状況に対応したマルチドリル機です。走行は遠隔操作式、掘削作業は格納式コントローラーを使用するためコンパクトな機体寸法を実現しました。さらにJIS規格対応標準貫入試験装置を装備。ボタン一つで標準貫入試験が行えます。従来の標準貫入試験で必須だった櫓の設置が不要になり、省人省力化を実現しました。
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基本情報
型式:KMD-50C 出力:36kW(48HP) エンジン:CAT C-1.7(1700cc) / Tier4F,StageV ストローク:1800/2300/2800(オプション選択式) 引き抜き/給進力:2,500kgf 給進速度:0-25m/min 回転数:Max900rpm トルク:Max450kgf-t 2連クランプ:φ40-210mm 重量:2500kg(標準仕様)
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
〇標準貫入試験 〇調査ボーリング
詳細情報
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機械寸法(作業時):標準仕様
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弊社は、平成29年10月に創立70周年を迎えました。70年の長きにわたり、ボーリングマシンのトップメーカーとして、製品開発に情熱を注ぎ、ボーリングのスペシャリストとして技術の研鑚に努めてきました。その結果「技術の鉱研」として皆様から大きな信頼を得て、今日に至っております。 弊社は、経験を活かしつつも常に原点に立ちかえり、時代のニーズに応えるべく、独自の製品開発並びに、ボーリング工法の確立に全力を尽くす所存です。 これからも、歴史に安住することなく、心を新たにして「新生鉱研」として改革を進め、安定した経営基盤を築くとともに、活力ある豊かな社会の実現に貢献することで皆様からの信頼と評価を得られるよう、役職員一丸となって「前進」してまいります。皆様の温かいご理解と、一層のご支援をお願い申し上げます。