独自のセンシング、IoT、AIの技術によりバルブのモニタリング情報から状態診断、故障の予兆検知など保全業務のDX化に貢献
『KISMOS』はプラント、工場などで使われる空気式アクチュエータでon/off制御するボールバルブ、バタフライバルブなどのロータリーバルブにIoTセンサを後付けしてバルブの状態を可視化して状態を診断。更に、AIを使いバルブの状態変化の様子をトレンドグラフで可視化。 トラブルの予兆検知、状態データ蓄積など保全業務のDX化に貢献します。 【提供する価値】 ・バルブ保全業務の省人化(人手不足対応、保全コストの抑制) ・保全業務の品質維持・向上(ベテラン作業員の引退、経験則→ データに基づく判断) ・バルブトラブルの未然防止 (余計な費用・無駄時間発生の予防、生産計画への影響抑制) ・保全コストの抑制(TBM → CBM化により、必要な整備のみ実施) 【KISMOSの特徴】 ●KISMOSは初期投資(費用と時間)をかけずに始められます ●KISMOSでの監視は弊社にお任せください(監視工数の省力化に貢献します) ●監視できるバルブのメーカーは問いません(他社製バルブにも対応できます) ●IoTセンサは防爆対応(Ex ia II CT4 Gb)で防爆エリアのバルブにも対応
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基本情報
【仕様】 ・IoTセンサは既設のバルブに簡単後付けで設置 (他社製品にも対応可能) ・IoTセンサは防爆対応、IP65で屋外設置可能、またソーラー発電により電源不要 (ソーラー発電は、屋内照明にも対応) ・モニタリング対象バルブは、ボールバルブ、バタフライバルブなどのロータリーバルブ (空気圧式アクチュエータによるon/off制御の自動弁) ・IoTセンサーゲートウェイ間の無線通信は、LoRaWANを使用 ・モニタリング情報は、クラウドサーバーで管理 ・モニタリングデータはWeb端末でいつでも何処からでも確認可能 ・モニタリング情報は閉動作毎に更新
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当社は、1951年に創業し、青銅製バルブの製造・販売を開始しました。 鋳造から加工・組立・検査・出荷など全ての工程を社内で行い、きめ細かい 販売サービスやアフターフォローをお客様に提供する体制を築くことで、 商品技術力、コスト競争力、納期などで、高い経営品質を実現してきました。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。