励磁方式は同期型定電流スイッチング方式!交流磁界の過度現象測定にも対応
『HGM-9300-R』は、磁気測定システムに搭載する専用ガウスメータとして 設計した製品です。 各測定チャンネルは独立した回路を持ち、クロストークは-60dB以下に 保たれながら同期しておりますので、チャンネル間の干渉が少ない設計。 ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■独自技術のスイッチング駆動方式により、測定の基準である経年変化を補正 ■プローブ交換によるゼロ調整が簡単に可能 ■交流磁界の過度現象測定にも対応 ■電磁誘導による測定誤差を低減する回路を搭載 ■独自技術により、標準磁石による日常の校正は不要 ■GaAsホール素子を使用しており、広範囲な温度条件での測定が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様項目(抜粋)】 ■測定レンジ:4mT, 40mT, 400mT, 4T(仕様変更可) ■最小分解能:0.01mT ■測定精度:±0.5%以内/フルスケール ■周波数範囲:DC ~15Hz ■使用温度範囲:0℃~50℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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1980年の設立以来、着磁・脱磁をコア・コンピタンスに、磁場応用技術・ノウハウを 蓄積し、超多極着磁システムやコンデンサー式着磁電源を中心に、 脱炭素社会等の社会のニーズに応える製品をご提供しています。 2023年3月に、総合電気電子応用機器メーカー・デンケングループに グループイン。 スケールメリットを活かし、磁気を応用した製品開発を通して、 社会に貢献をします。