HALDiSで表示することにより、自動運転、ADASカメラ、ADB検証などの屋外実験やAI学習を、室内でコスト削減かつ安全で実施
入力データと同じ明るさ・色を映像表示する実輝度表示機能を搭載。 相対値表示をする従来モニターとは異なり、撮影した屋外環境や シミュレーションの結果を1対1の値の明るさで絶対値再現できます。 【特長】 ■運転環境の実明るさ表示での車載カメラやHUD 室内検証、先進デザインを 兼ね備えたボデー・リアランプの実明るさ・実色表示室内レビューが可能 ■コストの削減や開発時間の短縮、実験の繰り返し再現や自動化が可能 ・正確な輝度表示・計測環境提供 ・高輝度超高コントラスト(コントラスト率 1 : 5 000 000以上) ・全自動校正機能 ・ADAS用カメラのロジック検証だけではなくパフォーマンス検証が可能 ・LEDトンネルシーン、出入口やアンダーパス、標識などにも対応
この製品へのお問い合わせ
基本情報
(代表用途例) ・カメラテストベンチ(HDRカメラも検証可能) ・グレア再現夜間シーン対応(高輝度+超高コントラスト) ・広視野角カメラ対応(コンバーターレンズ使用)
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
夜間シーンも室内で実験可能
企業情報
株式会社オクテックは、「屋外走行環境輝度(明るさ)・色の忠実な室内再現」をミッションとし、「測定」、「再現」、「表示」、「検証」の革新ソリューション「HALDiS(高・実輝度表示システム:実輝度シミュレータ)」、「oT-Record(実輝度レコーダー)」、「oT-Sim(実輝度シミュレーション)」などを自社開発、製造し、輝度を包括的に扱う日本企業です。屋外の明るさを室内で1対1の絶対値で実輝度再現し、試作製作や屋外走行テスト(特に夜間)の大幅な工数削減に寄与し、光関係(灯火器、カメラ、デザインなど)開発・検証の本格的DX化を推進します。加えて、費用対効果に優れた独自の道路生成ノウハウも保有・提供しています。 光学の基礎研究分野については、仏国立研究所(ENTPE、リヨン市)と技術協定を締結しています。