踏切制御子(H形)で構成される軌道回路のみ短絡!種別選択は切替スイッチにて可能
『TB10815-01』は、ロータリースイッチ形マグネットグリップ式の 軌道短絡器です。 踏切制御子(H形)で構成される軌道回路のみ短絡しますので、ATC、 CTC、自動閉塞など使用線区の信号方式に関係なく、ご使用可能。 短絡コード端の磁石により、レールへの装着が迅速かつ 確実に行えます。 【特長】 ■踏切制御子(H形)の種別選択は切替スイッチにて行える ■専用のケースに収納できるので持ち運びに便利 ■ケースに収納したままご使用できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【定格および性能(一部)】 ■共振インピーダンス ・各共振周波数において0.5Ω以下 ・1.0kHz以下において100Ω以上 ■短絡コード長:約1600mm(本体を含む全長) ■寸法W×H×D ・本体:250×92×165mm(ただし突起部は含まず) ・ケース:265×208×237mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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東邦電機工業株式会社は、企業理念である「創造・変革・具現」を常に忘れることなく、お客さまをはじめ、鉄道を利用されるすべての皆さまにとって、真に必要とされる存在であり続けるための挑戦を続けております。 これまでに築き上げた開発思想をベースとし、生み出される製品は、安全性や信頼性の確保はもちろん、製品に関わる一人ひとりが、常にプロフェッショナルな意識を持ったものづくりに取り組んでいます。