ステンレス研磨の新精鋭 バフ研磨”高光沢”
ステンレス鋼コイル材に対し、連続研磨および、製品への洗浄をおこないます。 【品質】 ★ステンレス鋼コイル材を連続研磨を行うことで、研磨ムラを削減し安定した品質を保ちながら、大量生産が可能です。 ★研磨ラインと連動した洗浄装置を使用し、一般的なシート研磨品と比べて高い清浄性を確保しています。 ★シート研磨では対応が難しい板厚0.25mmから3.0mm迄対応し、薄~中厚板に高品質を維持しながら研磨が行えます。 ★バフ研磨の強みを生かしながら、求められる表面仕上げ(写像性)により、様々なバリエーションを提供可能です。 【生産】 ★研磨後にレベラーカットやスリットカットのワンストップが可能であるため、在庫管理や納期対応がスムーズです。 ★光沢材である「バフ研磨"高光沢”」でも、バフ研磨の特性から溶接加工後も手直し・仕上げ研磨が可能となるタッチアップ性を備えます。 ★ステンレス鋼コイル材の一部は「研磨」、残りは「2B」など、必要な量に応じて部分的に研磨することが可能です。 ★当社の3拠点を活用して、中継や各拠点での在庫保管、配送機能を提供しています。迅速かつ柔軟な対応が可能です
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基本情報
【コイル研磨 ラインナップ】 ★「バフ研磨"高光沢"」 当社オリジナル技術による、コイルバフ研磨のハイグレード品です。 「バフ研磨“#400”」より高光沢に仕上げ、写像性と耐発銹性がより向 上します。 ★「バフ研磨"#400"」 当社オリジナルのコイル研磨技術で、シート研磨では再現できない 安定された品質で「バフ研磨“#400”」の量産を実現します。 ■研磨可能材料 ステンレス各鋼種 ■研磨可能寸法 [厚]0.25mm ~ 3.0mm / [幅]500mm ~ 1250mm / [重量]MAX20トン 詳しくはお気軽にお問い合わせどうぞ。 *1 耐発錆性効果は東京都立産業技術研究センター様へ依頼のもと、当社独自の見解となります。ステンレス素材そのものの効果に基づくものではありません。
価格帯
納期
用途/実績例
◯薄~中厚ステンレス全般
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1951年に東京ステンレス研磨興業所として東京都南千住で個人創業。 1960年に株式会社に組織変更し現在の称号となる。 その後、東京本社をはじめ千葉(74名)・福岡(65名)・札幌(31名)に工場を展開し現在に至る。 業界随一の設備陣容と、当社独自ラインによる研磨から切断までの一貫した品質管理体制にて、ステンレス加工をお届けします。長年に渡るステンレスメーカー様からの直接受託加工実績を誇り、創業71年で培われた知識・経験と技術開発部門から、お客様のステンレス鋼への多様なニーズにお応えします。各都市への物流アクセスの良さを兼ね備え、千葉、福岡、札幌の拠点体制から地域に合わせたサービスセンター機能を提供します。 研磨・精製加工専業会社として、私たちだからできることを挑戦し社会に貢献して行けるよう取り組んでおります。