協働ロボットを使用して、タッピング工程を自動化!有害で危険な環境での作業から社員を解放
当社で取り扱う協働ロボット「Elite Robots」の海外事例をご紹介いたします。 スペインの金属部品会社では、従業員の働く環境改善と生産効率の向上を目指し、エリートロボットの協働ロボット「EC612」を導入しました。 この会社では金属部品のタッピング工程が非常に手間のかかる工程であり、騒音と過酷な作業環境が従業員に負担をかけていました。 導入されたEC612協働ロボットは、カスタマイズされたエンドエフェクタを装備しており、金属部品のタッピング作業を完全に自動化しました。 これにより、従業員は安全で快適な作業環境が確保できました。 【導入メリット】 ・安全性向上: ロボットが危険なタッピング作業を行うことで、従業員は安全な場所での監視や他の業務に専念できるようになりました。 ・生産性の向上: 協働ロボットにより、昼夜を問わず一定の品質とスピードで作業を行うことができ、生産性が大幅に向上しました。 ・熟練度に依存しない: 従業員の技術や熟練度に関わらず、一貫した高品質のタッピング作業が実現しました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【アプリケーション】 ・マシンテンディング: 機械の操作や材料の投入、完成品の取り出しなどの補助作業を含みます。 EC612協働ロボットは、タッピングマシンに金属部品をセットし、タッピングを自動で実行し、作業完了後に製品を取り出す工程を担当します。 これらの取り組みは、金属部品会社にとって顕著な効果をもたらし、他の企業様にも実装を検討いただける貴重な導入事例です。 エリートロボットの協働ロボット導入をご検討の際は、ぜひお問い合わせください。
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企業情報
ミカサ商事グループは、1948年の創業以来、人と技術を結ぶエレクトロニクス商社として、価値ある製品、サービスの提供を追求してまいりました。 今日の科学技術の進展と情報革命の真只中で、産業、社会、ライフスタイルの変革が世界中で急速に進んでいます。我々エレクトロニクス商社としても付加価値は販売力から技術力へ、ハードウエアからソフトウエアへシフトしています。このような時代の潮流の中、グループの多様なナレッジを活用し、ハードウエアとソフトウエアによるソリューションを高い付加価値として常にお客さまに選ばれるユニークな企業になりたいと考えます。 これからも人類の快適で豊かな未来の実現に貢献するソリューションパートナーとして、ステークホルダーの皆さまと共に持続的に成長し続ける企業グループを目指します。