魚類、ココナッツ、マスタードなど、海外の食物アレルゲン表示対象品目にも対応!海外市場の開拓に。
農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。一方で、今後の日本は、人口減少による国内市場の縮小が懸念されいます。 このような背景から、食品を扱う企業様の中には、海外市場に目を向け、海外向け製品の研究開発を強化したり、既存製品に付加価値をつけて輸出できないか検討したりと、すでに取り組みを進められているところがあります。 しかし、海外輸出への壁となるのが、現地の表示規制への対応。 そこで弊社では、国内だけでなく海外で表示対象となっている食物アレルゲンについても、検査を受託いたしております。
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基本情報
≪検査可能形態≫ 食品 など ≪対応可能品目≫ 魚類 ココナッツ ピスタチオ ブラジルナッツ ヘーゼルナッツ ペカンナッツ マスタード 松の実 ルピン ≪検査方法≫ ELISA法(1キット使用) ≪検体必要量≫ 約100~200g ※検査キットの在庫・調達状況により、検査着手までにお時間をいただくことがございます。検査日数は、検査着手から概ね10営業日程度です。
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※基本情報欄参照
用途/実績例
◆魚類 試料例:食酢、サプリメントなど 輸出国:米国 ◆マスタード 試料例:調味料 輸出国:EU その他、グルテンフリー食品やヴィーガン向け、ハラール食品の検査等、海外の表示規制や食文化に対応した検査のご提案も行っています。
カタログ(5)
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当社はDNA検査をはじめとする受託検査業務において国内屈指の実績と評価を得ていますが、いわゆる食品検査機関ではありません。本来目指しているものは「世の中に新しい価値を提供し、社会に貢献すること」です。 1997年の設立以来、「見えないものを価値あるものへ」をミッションとし、独自の技術開発にこだわり、他にはない製品やサービスを展開してきました。創業から四半世紀が経った現在も、既成の概念にとらわれず、多彩な検査技術の確立、検査試薬・キットといった自社オリジナル製品の開発、研修やe-ラーニングを通じた人材育成など、広い視野での事業展開を進めています。