土壌微生物膜合併処理浄化槽を導入!「墓園・墓地公園」への浄化槽の導入事例
【施設紹介】 石ケ谷墓園は、兵庫県明石市の中央北部の丘陵地に位置し、昭和 35 年に計画決定された 22.4ha の墓園で、現在は、約 1 万の墓所があります。 遠くに明石海峡を隔てて淡路島を望むことができ、また、春はサクラが目を楽しませてくれます。 【事例概要】 ■工事場所:兵庫県明石市大久保町 ■施工時期:1999年(平成11年) ■システム:ソフィール放流 ■処理能力:96人槽、1.6m3/日 ■発注者 :兵庫県明石市 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
【お客様の声】 従前の墓園内のトイレは全て汲取り式となっていました。しかし、時代の趨勢からいつまでも汲取り式というわけにもいかず、新しいトイレの設置に際しては浄化処理槽方式とすることにしました。 墓園の性質上、著しい利用者数の変動に対応できるということと、環境に優しいという2つの理由でソフィールを採用いたしました。このようなシステムはうたい文句とは裏腹に稼動してみると水質がすぐに悪化するということを良く耳にしていたので、正直不安な気持もありましたが、実際に運用してみると処理水が予想以上にきれいなうえに管理コストもさほどかからず、平成 9 年の設置以来トラブルもなく、満足しています。
企業情報
「環境の時代」といわれる21世紀。環境クリエーターの使命は重大で多方面から大きな期待が寄せられています。 とくに現代の問題点として、人にも地球にも優しいまちづくりが急務とされています。 「自然環境を守りながらの設計はまちの文化であり”こころ”である。できあがった施設の景観・空間はまちの美しい”カタチ”である。」をコンセプトに、真に快適な環境とは何か?を追及し、高度な安心安全性に基づいて一つ一つ着実に具現化! こうした理想の環境を創造するため必要なアイデアや資材、技術力など、万全の体制で応えられるのが全国に会員を持つソフィール協会の機動力なのです。