SSRHシリーズは、独自開発の高透磁率フェライトS18H コアを用いて設計された歯車タイプコイルです。
トーキンの SSRHコイルは、幅広く様々な特性を有するコモンモードチョークコイルです。これらの低電流・高インダクタンスの歯車タイプコイルは、独自開発の高透磁率フェライトS18H コアを用いて設計されたものであり、様々なノイズ対策分野で有用です。最適化されたコア形状と製品構造は、省スペース性が最優先される、小型アプリケーションに最適です。
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基本情報
4シリーズのラインアップを取り揃えております。 各シリーズの製品詳細は、カタログ、製品データシート等でご確認下さい。 <製品ラインアップ> SSRH7H-Mシリーズ SSRH7HS-Mシリーズ SSRH24NV/NHシリーズ SSRH24NVS/NHSシリーズ
価格帯
納期
用途/実績例
<用途> • AV 機器 • OA 機器 • デジタル家電 • 小型電源 など
カタログ(5)
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トーキンの原点は「素材」にあります。 いま人間社会は、情報通信技術の普及進展により、グローバルなユビキタス社会に向けて進化しています。このイノベーションを牽引するキーデバイスを、素材に遡って創造していくことが、弊社の使命であると考えています。 独自の素材開発力と高密度デバイス製造力をベースに、社会の活流を司るデバイスを創造すること。そしてこれをもって、高度な情報通信技術を基盤とした活力ある社会の実現に、微力ながら貢献して参りたいと思います。