RICOHハンディセンサーの導入によって廃プラの約20%を「有価物化」に成功
日本特殊陶業株式会社へ「RICOH 樹脂判別ハンディセンサー」 を導入した事例をご紹介いたします。 同社の小牧工場では年間111トンの廃プラスチックを排出し、これまで サーマルリサイクルを行っていたが、廃プラスチックの有価物化を目指 すことになった。 RICOHハンディセンサー導入後、材質を正確に分別することで、111トン中 20トンの廃プラスチックを有価物化することができた。 【これまでの課題】 ■年間111トンの廃プラスチックをサーマルリサイクルから有価物化を 目指すことになった。 ■リサイクル業者に有価で引き取ってもらうためには材質ごとの分別が 必要だが、手作業には限界がある。 ■有価物にできる廃棄物の分別意識が生産現場に浸透しておらず、 各生産部門に意識改革を図る必要があった。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★ウエビナー開催!★ その他、導入事例ご紹介のウエビナーを開催します。 詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 日時 12月11日(水) 15:00~15:50 参加料 無料
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基本情報
【導入効果】 ■RICOHハンディセンサーを活用して廃プラスチック111トン/年の材質を 正確を分別し、20トンを有価物化することができた。 ■通い箱やパレット、ストレッチフィルム、トレーなどの廃棄物の中で 12種類の材質を判別し、リサイクル業者に買い取ってもらえるようになった。 ■生産部門にRICOHハンディセンサーを貸し出して、現場で廃プラスチック の材質を判別してもらうことで、分別に対する意識を高めている。
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リコー 環境・エネルギー事業センターは、持続可能な社会の構築に向けて、新たなソリューションを開発し提供しています。 「脱炭素社会」「循環型社会」を実現するための課題に取り組むため、“従来の事業領域にとらわれないより広い分野”で 環境事業の創出に取り組んでいます。