X線CTや電子顕微鏡などを使う研究開発に貢献。高度な画像解析とAIセグメンテーションを簡単操作で実現
高度3D画像処理ソフトウェア『Dragonfly 3D World with Deep Learning』は、 マルチモダリティ、マルチスケールに対応した3D可視化プラットフォームです。 X線CT装置や電子顕微鏡などの光学機器から取得した2D/3D画像をもとに、 簡単な操作で高度なAIセグメンテーションと解析を実行可能。 粒子解析や繊維解析など、充実した画像解析機能を搭載しており、 プレゼンテーション向けの高品質な3D可視化動画の作成にも活用できます。 【特長】 ■SEM/TEM、CT、MRI、光学顕微鏡の3D解析に好適 ■画像処理のエキスパートによる充実したサポートを提供 ■AIによる強力なセグメンテーションを実現する「Deep Learning 」オプションあり ■30日間無料のトライアル版を利用可能 ■「ImageJ」など研究者向けオープンソースソフトウェアと併用可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■データ入力 Image stacks (Tiff、JPEG、BMP)、MRC、REK、DICOM、RAW data ■可視化機能 高性能ボリュームレンダリング、豊富なカラーマップ、サーフェスレンダリング、Fusion/Registration(Manual、Auto) ■セグメンテーション 機械学習セグメンテーション、2/3D Tools(Brush、Point-and-Click、Grow)、閾値処理、Dilate、Erode、Open、Close、ブーリアン演算、Watershed分割 ■計測項目 長さ、角度、表面積、体積、粒子の方位、形状の厚み、 他組織との境界面積、屈曲度、最短経路、三相界面の抽出 ■Deep Learning GUIによるモデル設定・学習、2D/2.5D/3Dに対応したモデル設定、マスク画像による領域の設定、ウィザード形式による効率よい学習ツール、学習済みモデルによるセグメ ンテーション、ノイズ低減(SEM対応)、Noise2Void ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせ、トライアルの申込もお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
研究、設計、製造、教育や販売、保守、診断、探査の各業務に於いて、インタラクティブ3D表示の直接利用やネットワーク利用は正確で迅速なコミュニケーションに飛躍的に寄与すると認識されています。 製造、情報、サービス、医療、教育等でのインタラクティブ3D化とネットワーク化によるビジュアル・エンジニアリングに貢献すべく、マックスネットは、3次元表示 + インタラクティブ動作 + ネットワーク での開発支援ツールの提供とその普及を目標にします。