塗装現場のニーズから生まれた小型耐熱温度ロガー
塗装現場の品質管理に必要な製品の温度履歴計測。 従来は重たいアタッシュケースでの計測が必要でした。 本製品は真空断熱技術の利点を生かして耐熱温度ロガーの小型軽量化を実現しました！ 【日本設備管理学会2025年春季研究発表大会 事例発表】 計測者の負担を減らし、より頻度を上げた計測で温度管理を実現することで 乾燥炉のエネルギー削減へ貢献します。
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基本情報
【仕様】 耐熱使用環境温度：２００℃ １時間以内 サイズ ：外径約９ｃｍ 高さ約１２ｃｍ 重量 ：約５００ℊ 計測点 ：４ｃｈ(8chは応相談）フッ素被覆熱電対付属
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途／実績例
塗装乾燥炉内の製品温度計測など耐熱200℃までの環境で入炉から出炉までの温度履歴を計測します。小型軽量で治具に吊り下げてなど設置の手間を大幅に削減し、計測の負担を減らします。 【日本設備管理学会 2025年春季研究発表大会 事例発表】 製品品質保証のエビデンスやCO2削減など塗装乾燥炉の省エネの取り組みにおけるデータ取りに採用頂いています。
企業情報
当研究所は、高い専門性と機動力で真空断熱分野において 最も信頼されるパートナーとなることを事業ビジョンとしています。 真空断熱技術を活用した製品(例： 保冷容器、蓄熱タンク、 耐熱容器など)をお客様の要求仕様に合わせて製品の設計・開発し、 製造・販売しています。 また、お客様の要求仕様に基づいた受託サービス （製品の設計・開発や技術コンサルティング、計測分析）を行います。