超高感度タイプの変色の温度依存性について!高温条件ほど変色色差ΔE*abは大きくなる
Arクリーニング用No.20(超高感度タイプ)の変色の温度依存性に関する 技術データをご紹介いたします。 検証結果は、高温条件ほど変色色差ΔE*abは大きくなる傾向がみられました。 同じ温度条件では、基本的にカード型のほうがラベル型よりも変色色差 ΔE*abは大きく、その差は低温ほど顕著であることがわかりました。 【概要】 ■RFプラズマ装置(アリオス株式会社製) ■RF電力:60W ■Arガス流量:40sccm ■到達真空度:5×10^-4Pa ■処理圧:10Pa ■ステージ温度:25~100℃ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※画像1枚目がカード型、2枚目がラベル型。