電源取付方向が出力ディレーティングに及ぼす影響を解説。設計の手戻りや電源の寿命短縮を回避するための参考に
「出力ディレーティング」とは、電源の使用ルールの一つで、 使用状態と出力電力に関する概念です。 出力ディレーティングを考慮せずに設計を進めると、寿命の短縮、 故障の誘発、システム全体への悪影響など、様々な問題が発生する可能性があります。 当資料では、装置設計における出力ディレーティングをテーマに、 電源取付方向、周囲温度が設計に及ぼす影響などを解説しています。 電源寿命、安全性にお困りの際にはぜひご一読ください! 【掲載内容】 ■出力ディレーティングの特性について ■電源取付方向と出力ディレーティング ■動作周囲温度と出力ディレーティング ■周囲温度測定ポイント ※解説資料『出力ディレーティングの罠』は“PDFダウンロード”よりスグにご覧いただけます。
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コーセルは『直流安定化電源』『ノイズフィルタ』製品のメーカー。 半導体の高速スイッチング作用を利用した「スイッチング電源」はコーセルの主力製品。 スイッチング電源は、小型・軽量・高効率であることから情報通信機器や医療用機器、FA機器をはじめとするほとんどの電子機器に使用されています。 また、2005年からは電子機器を様々なノイズから保護するノイズフィルタにも取り組み、製品化しています。 社会や暮らしをとりまく製品のほとんどがエレクトロニクス化している現在、そんな製品の心臓部ともいえる直流安定化電源装置は、まさに次代の行方のカギを握っています。私たちコーセルは、新たなるテクノロジーとの限りない対話から、エレクトロニクスの未来を築く信頼性の高い製品を創造しつづけています。