「真空貼合装置で次世代の製造プロセスを実現」
真空貼合装置は、チャンバー内に貼合をしたい対象ワークを投入し、チャンバー内を真空状態にすることで真空下にて対象をゴムプレスする装置です。(ダイヤフラム方式) 【できること】 貼合 曲面貼合 成型 封止 【活用事例】 ペロブスカイト太陽電池 宇宙用太陽電池 マイクロLEDディスプレイ 【製品ラインナップ】 最小200mm角(卓上タイプ)から最大2M×5Mの大型サイズまで幅広く対応。プレス圧も大気圧(標準)から最大7気圧(オプション)まで調整可能です。 ご注文から通常7カ月後に出荷準備が整い、立ち会い確認が可能です。 【デモテスト実施中】 愛媛県松山市の工場で、試作・評価試験が可能なテスト用真空貼合装置をご利用いただけます。 材料や材質に合わせた最適なレシピ・プレス方法をご提案します。 さらに、装置の前後工程(材料供給や積層工程など)の自動化にも対応可能です。 詳細はお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
対応熱板サイズ:200×200mm(卓上型) ~ 2,400×5,500mm(据置型) チャンバー内空間高さ:30mm(標準) ~ 110mm チャンバー開閉方式:ヒンジ式 / シリンダ昇降による水平開閉式 到達真空度:2分以内に133Paまで到達 ※熱板上にワークが無い状態で、チャンバー内を真空にした場合 真空ポンプ:ドライポンプまたは油回転式ポンプ 温度:~180℃ ※これ以上の温度は別途ご相談ください。 高品質な装置を迅速にお届けし、貴社の業務効率向上に貢献いたします。 弊社松山工場にて貼合テストを受け付けしておりますのでこの機会にぜひご検討ください。 ご不明点や詳細については、以下までお気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
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企業情報
1992年に真空包装機の開発・製造からスタートし、創業から2年後には真空技術を生かして太陽電池業界に参入しました。依頼、各種の太陽光製造装置を世界中の太陽電池メーカーに納めています。また、25年以上に渡る製造装置で培った実績をベースに太陽光パネルの検査機器および検査サービスを提供しています。さらに、太陽電池のリユース・リサイクルも手掛けており、合弁会社を通じたリユースパネルの販売やパネルの解中間処理サービスの提供など、将来的なパネルの廃棄処理問題を見越した事業展開も進めています。