装置内の電気部品関係は既に構成されている状態で筐体設計を行った事例
株式会社大手にて「発毛デバイス」の開発を行った事例をご紹介いたします。 お客様より、装置内の電気部品関係は既に決まっている上での構造設計を お願いしたい、企業ロゴマーク、高級感ある様に見せる方法を検討して欲しい といったご依頼がございました。 そこで、交換部品の形状についても部品設計を行い、全体デザインを崩さない 部品設計を心がけました。また、ロゴマークについては、シルク印刷で輝度の 高いインクを提案し、調色も対応しました。 【依頼内容】 ■商品デザインのイメージは出来ている、実際どの様にもの作りが出来るのか 樹脂製品化にて検討して欲しい ■操作性を重要視している、装置フタ部分の取外しや、部品交換など容易に 出来る様な構造を検討して欲しい ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【解決方法】 ■装置内の電気部品関係は既に構成されている状態で筐体設計を行った ■操作性を考慮した部品構成、部品形状を検討、要望にあったフタ構造は本体に凹、 フタに凸形状を設け、簡単に取外し出来る様に設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
株式会社大手は、製造メーカーとしての顔と商社としての顔を併せ持つユニークな会社です。 1963年に商社として発足以来、お客様に最大限のサービスを提供する事を使命とし、 商社として情報収集力、迅速なデリバリー体制を構築。そのノウハウを製造部門に注ぎ込み、いまでは設計受託、構造設計、筐体設計を手がけ、金型製造から、成形、組立 精密フィルムの加工まで携わる総合メカ製造企業として存在感を高めています。 また、EMS（製造受託）事業に力を入れており、電気設計、電子部品調達、構造部品の設計～製造、完成体までの組立を一貫して日本国内、自社工場での製造にこだわっております。 製造メーカー、商社と2つの顔を持つ企業として、設計受託を始め構造設計、金型設計、製造、成形、組立加工、 精密フィルム加工まであらゆる分野でお客様により満足していただくことが、私たちの願いです。