フロア管理、ブロック管理、車室管理など場面に合わせた駐車場の満空管理でコスト軽減を実現
満空管理とは、駐車場の空き状況をリアルタイムで表示し、駐車スペースの効率的な使用を管理することです。 ホトロンのセンサーを利用することで、ドライバーが素早く空いている駐車スペースを発見することが可能になり、効率的な駐車場運営を実現します。 大型駐車場では、コスト軽減を重要視した「フロア管理方式・ブロック管理方式」、精度の高さを優先した「車室管理方式」があります。 フロア管理方式・ブロック管理方式は、一定ポイントごとにセンサーを設置し、通過する車両数をカウント管理します。 設置が簡単で低コストで利用できるメリットがあります。 車室管理方式は、駐車場内すべての車室にセンサーを設置し、車両1台ずつ管理することで、精度の高い駐車場管理を実現します。 ■対象製品 ・車両カウントセンサー CCS2(天井取付型・赤外線方式) ・在車検知センサー HM-UX2/UW2(天井取付型・超音波方式) ■在車検知センサー HM-UX2紹介動画 https://youtu.be/5tzrBAykAqU?si=EwSLqE9WYoolaNCy
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基本情報
■導入メリット メリット 1 CCS2はスロープやブロックごとに設置するので、安価で設置できる メリット 2 CCS2は出入口やスロープなど定置に設置し、1台で双方向の車両を検知 メリット 3 CCS2は連結して使用することで、車路が広い駐車場でも利用できる メリット 4 CCS2は人の検知をしにくい設定をもち車両のみを検知できる メリット 5 精度の高い満空管理には、リレー型超音波センサーHM-UX2がおすすめ メリット 6 HM-UX2は床面の影響を受けず、床面の小石や段差による誤検知がない メリット 7 車室数が多い場合は、通信型超音波センサーHM-UW2がおすすめ
価格情報
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納期
用途/実績例
■導入事例 事例1 埼玉医科大学病院 第6駐車場 第6駐車場は広くて空きエリアが分かりづらかった。埋設不要のセンサー導入で正確な満空表示ができ、利用者の利便性向上に繋がった。 事例2 大型ショッピングモール 車の相互通行カウントの場合、ループコイルよりも精度が高い。天井取付型なので既存現場にも取り付けられる点が良い。 事例3 大型ショッピングモール 規模駐車場経営に最適。埋設の工事が要らず、省配線で大幅な効率化に成功。既設の現場に後付けできるのも良い。 ◎詳しい用途に関しましては、カタログダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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車両カウントセンサー CCS2の満空管理イメージ フロア管理方式・ブロック管理方式:一定ポイントごとにセンサーを設置し、通過する車両数をカウント管理します。
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在車検知センサー HM-UX2/UW2の満空管理イメージ 車室管理方式:駐車場内すべての車室にセンサーを設置し、車両1台ずつ管理することで、精度の高い駐車場管理を実現します。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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車両カウントセンサー CCS2 | 赤外線反射方式を採用した天井取付型の車両カウントセンサー。 1台で双方向の車両を検知、渋滞・すれ違いでも検知。 大型駐車場の満空管理のコスト削減に貢献。 |
超音波センサー HM−UX2/HM−UW2 | 各車室の在車を確実に検知する天井取付型超音波センサー。 大規模駐車場経営のコストパフォーマンスに優れている。 車室数に応じてリレー型(UX2)/通信型(UW2)から選べる。 |
カタログ(3)
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企業情報
ホトロングループは、1967 年の創立以来、 半世紀以上の研鑽で培った技術力と開発・製造・販売の一貫体制をもって、質の高い自動ドアセンサーを世界の国々へ提供しています。 また、車両検知センサー、離床センサー、入退室管理システムといった分野において、自動ドアセンサーの開発技術力を生かし、人々の生活空間をより快適にするための高付加価値製品を世に送り出しています。 ホトロングループはこれからも、お客さまのニーズに対応する製品を提供し続けることで社会に貢献します。 センサーのことならホトロンへお気軽にご相談ください。