アップサイクル原料のタマリンドシードガムを用いた生分解性、可食性を併せ持つコーティング剤、フィルムを出展します。製品も観覧可能!
大阪産業創造館で開催される「アップサイクル技術展2024」に出展いたします。 当社は、アップサイクル原料を利用した植物種子多糖類である、タマリンドシードガム ※製品名「グリロイド」を販売して今年で60周年の節目を迎えました。 今回の展示会ではタマリンドシードガムの新たな活用方法として「タマリンドシードガム複合コーティング液」を展示いたします。 当社強みの増粘多糖類の開発技術を生かし、業界を問わず、様々な分野でタマリンドシードガムの導入を目指していきます。 ぜひ、この機会にご来場くださいませ。お待ちしております。 【展示物】 ■タマリンドシードガム粉 ■タマリンドシードガム複合コーティング液(SC-2309,2401) ■タマリンドシードガムフィルム見本 ■<参考>可食IJ印刷タマリンドシードガムフィルム見本 ■<開発品>タマリンドシードガム樹脂 【開催概要】 ■会期:2024年12月13日(金) 10:30-16:00 ※入退場自由 ■会場:大阪産業創造館 3F ■住所:〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
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基本情報
タマリンドシードガムはコーティング液として紙コーティング剤、フィルムとして、可食フィルム、生分解性シートなどの使用が期待できます。 【タマリンドガムの特長】 ■タマリンド種子由来のノニオン性多糖類 ■主鎖はグルコース、側鎖はキシロースとガラクトースで構成 ■分子量は約47万 ■耐熱性・耐酸性に優れる ■フィルム形成性能あり ■ガスバリア性あり ■アップサイクル原料かつ可食 ■生分解性素材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
価格帯
納期
用途/実績例
【検討事例】 ■包装材料 ■衛生材料 ■ヒートシール剤 ■ガスバリアコーティング ■食品コーティング 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
カタログ(2)
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企業情報
2023年4月1日から株式会社メディパルホールディングスの傘下企業となり、社名(商号)を「MP五協フード&ケミカル株式会社」に変更しました。(旧社名:住友ファーマフード&ケミカル株式会社) 企業理念:食品素材から化学品原料まで幅広い領域で、社会から求められる新たな価値を継続的に生み出すことにより、「人々の健康と生活文化の向上」に貢献します。 MP五協フード&ケミカル株式会社は、食品素材や医薬品原料、化粧品原料、コーティング材料、電子薬剤、その他の製品の製造、加工、売買および輸出入を行っている会社です。当社はお客さまとのコミュニケーションを通して、新たな提案を軸にお客さまと共同で新製品開発を行うなど、「メーカー」という枠を超えた付加価値を提供いたします。 本サイトでは、「コーティング材料・工業薬品事業」向けの製品を中心に掲載しております。他の事業の製品は弊社ホームページにてご確認願います。