電子材料、環境、自動車、医薬品、農薬、家庭用品、塗料など幅広い分野でお使いいただいております【無償サンプルお問い合わせください】
当社事業は、創業当初からの乳化技術を活かした「界面活性剤」、世界でもトップクラスの品ぞろえを誇る「グリコールエーテル」、そして地球温暖化防止に効果が期待される炭酸ガス吸収剤を用途の一つに持つ「アミン」を3本柱としています。いずれも独自技術によりカスタマイズした製品を提供していることが当社の強みです。 事業展開においては、デジタル、生活、環境を重点領域に定め、各領域で事業を強化・拡大するとともに、川下展開を重点取組に定め、製品の高機能化と組み合わせにより、お客様に新たな価値を提供してまいります。 弊社製品・開発品にご興味がありましたら、下記URLリンクのイプロス特設サイトから資料をダウンロードのうえ、お気軽にお問い合わせください。詳しいご説明をさせていただきます。 また、展示会(リアル展、オンライン展)の出展情報は、公式サイトおよびイプロス に掲載しております。対面、オンラインでお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
事業内容 ■界面活性剤並びに化成品の製造及び販売 エチレンオキサイド(EO)・プロピレンオキサイド(PO)の付加重合をコア技術とし、アルコールのアルキル化及びアニオン化等の有機合成を応用して、500種類以上の製品を提供しております。小規模から大規模ロットまでスケールを問わず、EO・POモル数を調整し、配列順序を自由に組み合わせることで、お客様にとって最適な機能を持つ製品をご提供致します。 ◆界面活性剤 乳化、分散、洗浄等の機能を発揮し、農薬製剤や塗料、樹脂の助剤、洗剤の主原料など幅広い用途に使われています。約300種類をラインアップしています。 ◆グリコールエーテル 当社は世界でも類をみないほど多くの品種を生産しております。さらに独自の精製技術により、低臭気・低金属のグリコールエーテルを生産しております。ジアルキルグリコールエーテルは電子材料の溶剤、医薬品の合成に使用されています。 ◆アミン アミノアルコールおよびアルキルモルホリンは、国内では当社だけが生産しています。 ◆イオン液体 ハロゲンフリー型イオン液体「アミノイオン」を展開しています。
用途/実績例
<企業概要> 企業名 日本乳化剤株式会社 設立 1953年5月8日 資本金 100000万円 従業員数 355名 所在地 〒103-0024 東京都 中央区 日本橋小舟町4-1 伊場仙ビル TEL 03-5651-5631 公式サイト https://www.nipponnyukazai.co.jp/
企業情報
日本触媒は、グローバルに事業を展開し、人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供する化学メーカーです。 紙おむつや洗剤など生活消費財から、情報ネットワーク事業、次世代電池等のエネルギー、核酸医薬、化粧品等のライフサイエンスまで幅広い分野に貢献しています。 日本触媒は1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂で世界1位のシェアを誇っています。 日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。 「豊かさ・快適さ」とは、物質的な側面だけではなく、 地球環境との調和や、社会的・精神的豊かさ・快適さも内包されています。 今後も企業理念「TechnoAmenity」を実践することで、 持続可能な社会の実現に貢献し続けます。