自律航行による海中の連続撮影とマッピング!磯焼け、藻場、地形調査を安全かつ効率的に
自律型無人ボート『ASV』は、GNSS(全球測位衛星システム)を用いて 自律的に航行し、様々なデータを収集する水上ビークルです。 水中カメラやサイドスキャンソナー等を搭載し、映像や気象データの取得、 海底地形の調査が可能。 また、LTE回線による相互通信によりリモート操作やリアルタイムデータ 通信が可能で、日本沿岸域での航行ができます。 【特長】 ■測線設定による自律航行 ■携帯電話回線を使用したリモート操作 ■定点保持での調査が可能 ■ワゴン車で運搬可能なコンパクトサイズ ■電源とLANポートを有し様々な機器を搭載可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■全長:2262mm ■全幅:954mm ■全高:1408mm ■重量:112.6kg ■稼働時間:最大8h程度(海況及び測線による) ■通信規格:4G-LTE ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【活用事例】 ■海中の連続撮影とマッピング ■海底地形マップの活用 ■ウニ密度マップの活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、国内外における海洋調査・研究・開発を行っております。 海洋の物理観測、海水や底質試料の採取~分析、観測・分析データの取り まとめ、機材の設計・製作といったサービスを通じて、お客様が抱える 海洋科学、あるいは地球科学に関わる問題・課題を解決・達成いたします。 安全の確保、高い技術力、挑戦心をベースとした「海と地球の科学技術 コンサルタント」として、お客様のご期待に応えてまいります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。