真空蒸着処理時に使用するタングステン線を種々の形状で提供しております!
当社では「真空蒸着用タングステン線」を取り扱っております。 真空蒸着技術とは、真空中で金属の成膜材料を加熱して溶融・蒸発、または 昇華させ、基材や基盤の表面に成膜材料を付着、堆積させる表面処理技術です。 加熱させる方法の一つに、タングステンに電流を流して発熱させる方法が あり、当社はこの時に使用するタングステン線を種々の形状で提供します。 【ラインアップ】 ■VMT-S:ストレート ■VMT-S:ストレート山型 ■VMT-B:バスケット ■VMT-H:ヘリカル ■イオンソース ■電子銃用EB:渦巻 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1928年に創業し、タングステンフィラメントをはじめとする 各種照明用部品の製造販売を行ってきました。 自動車電球用フィラメントの製造を得意とし、長年に亘って電球メーカーに 提供させていただいた結果、この分野では国内最大級の専業メーカーとして 高い評価を頂いております。 現在では、電球以外に多種多様な電子管、電子銃、センサー、ヒーター部品など 幅広い分野でご利用いただいております。