画像認識技術を駆使した、高精度の製品検査の自動化を実現する装置の導入を数多く手がけております
当社で取り扱う「焦げ有無・検査装置」により、自動化・省人化に 成功した事例についてご紹介いたします。 当装置は、ガラス製アンプル等の加工後の検査装置。焼き付きの有無を自動 にて検査を行うことで、人では難しい量産品の検査を自動化・省人化に成功。 こちらの自動化装置の特長としては、画像認識技術を採用しており、 ガラス面に入った目視で分かりづらい焼き付きに対しても、高い精度での 不良品判別を可能にしております。 【事例概要】 ■ガラス製アンプル等の内容物充填後のガラス溶接を用いた密封工程の 溶接不良による焼き付きの有無を、自動にて確認・検査をすることが 出来る自動化装置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【装置スペック】 ■機能:ガラス容器の焦げ検査 ■業界:医薬・化学品 ■対象ワーク:アンプル・バイアル・シリンジ ■対象ワークサイズ:φ5〜20 高さ5〜60mm 100mm ■重量:50g~200g程度 ■送り速度:~600/分 ■備考:カメラ×画像認識技術でガラス溶接にて密封をした際に発生した焼き付きの有無を確認している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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大正6年の創業以来、当社の事業ドメインは時代とともに変化し続けて参りました。 創業当時のモータ製造から始まり、現在は各種のファクトリーオートメーションライン、装置のご提供を通じてお客様の商品の競争力やモノづくりの競争力を高めることを事業の核としております。 この変化の中にあっても、我々の使命は一貫して『お客様の生産活動を我々の技術で支える』というものです。そして、事業活動を通じて、社員一人一人が常に成長し続ける環境を作り続けることを目指しています。 これからの100年に向けて、常に進化し、信頼されるモノづくり企業として地球環境に配慮した企業経営を実践し、社会貢献、コーポレートガバナンス、コンプライアンス活動を徹底します。 興電舎は、私たちを支える皆様の成功に貢献し続ける企業でありたいと考えています。