狭いスペースでも非常に多くの経糸に対して切糸検知が可能!製織現場での効率化をさらに推進
『N810004』は、糸を供給する部品のスペース確保、スペース内での 適切な配置といった課題を解決するために開発されたストッパーです。 今回、さらに進化させたカスタマイズ製品を開発。6mm、8mm、10mm、 12mmと、より狭いピッチが選択可能になり、同じスペースでもより多く の糸を走らせながら、各錘で確実な切糸検知機能を搭載できるようになりました。 また、連結された各ストッパーそれぞれに通電機構を設け、配線を外部 装置に接続することで、より柔軟で多機能な対応が可能です。 当社の一貫体制を活かし、社内で迅速に開発を進めた結果、わずか3ヶ月で 製品化に成功しました。 【特長】 ■6mm間隔ストッパーで、狭いスペースでより多くの切糸検知を実現 ■糸切れを個別に特定、現場に応じた独自の自動化機能も ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
1924年に繊維機械用糸道を製作販売する「湯浅商店」を創業しました。 その後、1963年に硬質クロムめっき加工糸道の製造部門として「湯浅糸道工業株式会社」を設立しました。 現在では、織機等の繊維機械だけでなく、巻線機等の電線機械にも装着される糸道(ヤーンガイド)及び装置類を開発・製造・販売しています。 カタログに全ての製品は掲載されておりませんので掲載されていない製品に尽きましても お気軽にお問い合わせください。