次世代の熱設計を実現!温度では捉えきれない熱の流れを可視化するトヨタ自動車の熱流センサ『Energy flow』
『Energy flow(エナジーフロー)』とは対流放熱のみ検出可能なセンサです。 熱流センサが放射と対流が合算された熱流束を測定するのに対し、 対流放熱センサは対流のみの熱流束を出力! センサ表面の放射率の違いにより放熱を 対流成分と放射成分に切り分けた測定が可能となります。 各ラインナップや詳細仕様をまとめた資料を下記からダウンロードいただけます。 是非お気軽にお読みいただくか、お問い合わせください。 【対流とは?】 気体や液体など、流体によって熱が移動すること。 例1:ホットコーヒーが冷めていく現象 例2:ホットプレートの電源OFF後、冷えていく現象
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基本情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
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用途/実績例
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トヨタ自動車株式会社の事業開発領域では、長年のクルマづくりで培った技術やノウハウを活かした技術ソリューション事業を展開しています。 温度変化のメカニズム解明で必須となる「熱流束(heat flux)」を高感度で簡便に計測できる熱流センサ「Energy flow」は、トヨタがクルマ開発の現場で活用している内製センサです。 脱炭素社会に向けた高効率な熱エネマネのシステム/部品の開発には欠かせないアイテムとなっており、自動車業界をはじめ、様々な業界のお客様にお使いいただいております。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。