好適な波長を探す作業を容易に!複数の単波長が照射可能
当社では、波長の選択にLVF (Linear Variable Filter) を採用した 研究開発用に好適な波長可変型光源を取り扱っています。 ▶従来機から大幅に機能がアップし、PC専用アプリ内で任意の波長を直接指定して 出力が可能になりました。 ▶連続して波長を変化させることができるため、好適な波長を探す作業が 容易になります。 ▶多種類のLED照明は不要。波長可変型光源1台で様々な波長を連続出力しての 計測実験、テストが可能に 【特長】 ■ハロゲンランプを主光源として、出力する波長を選択し照射出来る光源装置 ■異物混入・傷・内部状態などの検査などに応用可能
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基本情報
【仕様】 【KT-M1020D】 LVF波長選択範囲:1250~2500nm(実用使用範囲は1250~2200nm) 使用ランプ:標準 12V/100W・オプション 15V/150W、色温度3000K ファイバー長:1m(標準)、赤外線用ファイバー 【KT-M1021D】 LVF波長選択範囲:900~1800nm 使用ランプ:標準 12V/100W・オプション 15V/150W、色温度3000K ファイバー長:1m(標準)、多成分ファイバー 【KT-M1022D】 LVF波長選択範囲:400~800nm 使用ランプ:標準 12V/100W・オプション 15V/150W、色温度3000K ファイバー長:1m(標準)、多成分ファイバー ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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用途/実績例
◆シリコンウエハを透過しての裏面パターン観察 ◆膜厚測定 ◆果物の糖度や大きさ、傷み、品種、鮮度等の選別 ◆樹脂材料選別、劣化測定
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半世紀を超えたトキナーレンズの開発を通じ、その経験と技術を映像の分野で価値ある製品をお客様にお届けすることにより社会に貢献します。さらに事業の創造と革新を進め、人・社会・調和、心の通う社会を創るために、絶え間ない技術革新に取り組み、地球環境に配慮した製品作りを意識した経営を行います。 産業分野では、生産用機器・検査機器等の装置に組み込まれる光源装置、ファイバー、FAレンズ、マクロレンズなど、幅広い映像分野で活躍しています。 セキュリティ分野では年々需要の増える監視カメラ向けに、高い技術力を誇るCCTVレンズと監視カメラ用機器は確実にシェアを伸ばしています。