血液凝固を引き起こす潜在的な影響を探索する検査
活性型血液凝固物質を特異的に測定および評価する非活性化血液凝固検査です。血液凝固を引き起こす潜在的な影響を探索する検査であり、細胞培養液・体液・生物製剤などに含まれる促進物質の探索が可能です。 ■SMATとは? トロンビン検出において高い感度を保有 エンドポイントの迅速トロンビン産生試験 凝固開始初期のトロンビン産生をターゲットにした試験
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基本情報
【応用可能な研究例】 肥満・糖尿病の動物モデルを使った病態解明 組織因子と動脈硬化・炎症の研究 組織因子と癌関連血栓塞栓症の研究
価格情報
1キットあたり20サンプルの測定が可能です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードのうえ、ご確認ください。また技術的なご質問は、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、先端の血栓止血の研究成果をもとに新たな血液検査技術を創り出し、 それらを血栓症や出血症の診断へ応用すべく、体外血液検査・診断薬と 検査機器の研究開発に取り組んでおります。 血栓が関わる病気で苦しむ患者様に安心と安全の治療を受けて頂くための 手助けをし、少しでも血栓止血の分野発展に寄与できることを願っています。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。