強誘電体であるチタン酸バリウムとポリマー両方の特徴を合わせ もつ新しい機能性エラストマーです。
2025年1月29日(水)~ 31日(金)の新機能性材料展 2025に出展します。 たくさんのご来場お待ちしております。 強誘電フィラーであるチタン酸バリウムの表面に誘電性の高いポリマーをグラフト化させた有機・無機ハイブリッド素材です。 チタン酸バリウムの高い誘電率とポリマーの柔軟性の特徴を持つ新しい機能性エラストマーです。 直接熱による可塑化、硬化が可能であり、有機溶剤に分散させることで溶剤キャストによる薄膜化も可能になります。 詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
新機能性材料展 2025に出展します。 ■開催情報 開催日時:2025年1月29日(水)~31日(金)10:00~17:00 開催場所:東京ビッグサイト 東1~6ホール 展示場所:東6ホール 6M-06
価格帯
納期
用途/実績例
期待される用途 アクチュエータ フレキシブルセンサ ハプティクスデバイス スピーカー キャパシタ関連材料
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大阪ソーダは1915年、独自の食塩電解技術の確立により創業し、かせいソーダや塩素に代表される基礎化学品事業を発展させてきました。 1960年代以降、合成樹脂、合成ゴム分野に進出し、機能化学品事業を基礎化学品と並ぶ収益の柱として確立。さらに新たな成長事業として、ヘルスケア事業、環境関連事業などへ業容を拡大しています。 大阪ソーダは、独創的なものづくりで数々のスペシャリティケミカルを生み出し、製品を提供してきました。