健康食品の開発に!生きた乳酸菌(プロバイオティクス)と乳酸菌生産物質(バイオジェニックス)を摂った場合の違いを図で解説
プロバイオティクスとバイオジェニックスの違いについてご紹介いたします。 乳製品やヨーグルト(プロバイオティクス)などの「生きた乳酸菌」を摂った場合、腸に届く前に胃酸や胆汁で殆どが死滅してしまい、なかなか生きて腸までは届きません。 また腸に届いたとしても、元々腸内に棲んでいる腸内細菌と異なる場合、通過菌として排泄されてしまうため、腸内で増殖・定着することがなかなか難しいと言われています。 一方、「乳酸菌生産物質(バイオジェニックス)」を摂った場合は、腸内フローラを介さず、有用成分がダイレクトに体内に吸収され身体に直接働きかけます。また腸内フローラのバランスも正常になるように働きかけます。 【概要】 ■プロバイオティクス:胃酸や胆汁で殆どが死滅。腸内で増殖・定着が難しい ■バイオジェニックス:腸内環境を改善しつつ、有用成分をダイレクトに体内に吸収 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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光英科学研究所では、先代の正垣所長より受け継いだ「乳酸菌培養技術」を 礎に、「乳酸菌生産物質で、世界人類の健康増進に貢献する」という企業理念 を基に事業展開を行っています。 16種35株の乳酸菌・ビフィズス菌を元菌とした独自の培養技術(※製法特許 取得済み:製法特許第4540376号)による弊社の「乳酸菌生産物質」は、 健康食品原料として幅広く利用されております。