フッ素系溶剤への切替に伴い、コスト削減と更新時期一致で洗浄機を変更した事例
当社で取り扱っている「クリンベストZERO洗浄機」を、臭素・塩素系 洗浄剤からの代替に使用した事例をご紹介いたします。 以前は、部品洗浄に臭素系溶剤を使用していましたが、臭素系洗浄剤の 規制により代替の必要性が発生。 同洗浄機と、「フッ素系洗浄剤AS-300(AGC製)」を導入した結果、 臭素系洗浄剤と比較して80%使用量が削減しました。 【事例概要】 ■背景 ・臭素系洗浄剤の規制により、代替洗浄剤の導入が必要になった ■解決方法 ・フッ素系溶剤への切替に伴い、コスト削減と更新時期一致で洗浄機を変更 ■効果 ・洗浄剤使用量80%削減を達成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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タイセイクリンケミカル株式会社は、洗浄機専業メーカーとして40年以上の歴史を持ち、主力製品の標準洗浄装置「クリンベスト」は700台以上の納入実績を誇ります。 不燃性有機溶剤による洗浄機に特化し、「クリンベスト」は、縦型密閉式洗浄機の代名詞と言われております。 最も特徴的な特許「ウルトラヒート」は、溶剤の蒸気雰囲気温度を上昇させ、ワークの温度を溶剤の沸点以上に加温する装置で、洗浄性が大幅に向上し、 タクトの短縮となり、生産性向上を可能にしました。 本社は東京都多摩市、営業拠点として本社、北関東営業所(埼玉県深谷市)、長野営業所(長野県安曇野市)、仙台営業所で全国対応しております。 工場は埼玉県深谷市にございます、近くのラボにて洗浄テストが可能でございます。