長時間の水切りワイヤー放電加工で生じてしまう腐食を抑制します。
高硬度化している電磁鋼板を打ち抜く金型材料には 耐摩耗性と破壊靭性の両立が求められています。 その特性を持ちモーターコア金型などの長時間水切りワイヤー放電加工の課題を 解決するために開発された超硬合金です。 詳しくは資料をダウンロード、もしくはお問合せください!
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基本情報
特徴 ◆長時間の水切りワイヤー放電加工をおこなっても (1)腐食が浅く小さい (2)優れた表面粗さを有する (3)工具性能の劣化を抑制できる ◆高い耐チッピング性を有する(耐摩耗性が同等の超硬合金と比較)
価格帯
納期
用途/実績例
電磁鋼板の打ち抜き試験(社内試験)において、 フジロイVD45の油切りワイヤー加工製品とフジロイVG51の水切りワイヤー加工製品で ほぼ同等な耐摩耗性の実現を確認。
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冨士ダイスは1949年の創業以来、 ものづくりに不可欠な超硬耐摩耗工具を開発・製造し、 暮らしと産業の進化を支え続けてきました。 感動の瞬間を写し出すカメラ、 仲間と飲んだ缶ビール、家族を乗せて走ったマイカー。 忘れられない体験を彩る製品のウラにはいつも冨士ダイスがいる。 私たちがつくりたいのは、今日よりもちょっといい明日。 お客様の課題にとことん向き合うことで生まれる発想や、 記憶に残るサービス。 冨士ダイスは、人と素材と技術の力で、 世界中に感動体験をお届けする企業へと進化し続けます。









