実験マウスの飼育を自動で!→飼育に必要な設備もオールインワン!→施設の大掛かりな改修なしでマウス飼育が始められます!
実験動物で最も多く使われるマウス。 その飼育、想像以上に大変ではありませんか? マウスの飼育には、ケージ交換・餌や水の補給をはじめとする多くの定型作業が必要です。 しかもそれらは定期的に欠かすことができず、飼育品質の維持も重要となるため、研究者の皆様にとって大きな負担となっています。 さらに、新たに動物実験を始める際には、動物飼育のために施設(部屋)の大掛かりな改修が必要になることも珍しくありません。 →その課題、ROBORACK がすべて解決します。 ・ROBORACKは、マウス飼育に必要な機能をコンパクトなボックス構造に集約。 ・施設の大規模な改修は不要で、ROBORACKを導入するだけですぐに動物飼育を始めることが可能です。 ROBORACKは、「ケージの入れ替え」や給餌・給水など、これまで人手に頼っていた飼育作業を完全自動化。 従来の飼育手法を徹底的に研究し、マウスにとってストレスが少なく、かつ均一な環境を実現しました。 →ROBORACKは、研究の効率化と飼育現場の負担軽減を両立させる新しいスタンダードです。 詳しくはPDF資料をご覧ください。
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基本情報
基本情報 実験動物自動飼育装置「ROBORACK」 ROBORACKの主な特徴 標準モデル ・飼育棚40ケージ格納(増設可能) ・装置寸法:W2400×D870×H1920(設置時には分割して搬入可能) ・ケージ個別送気換気機能 ・装置動作騒音60db以下 ・装置各部防水構造(アルコールなどの液体による消毒可能) ・自動給水ノズル搭載(給水源を御用意頂くか、タンク供給仕様も有) etc.. 上記点以外にも多数の工夫が御座います。 御不明点や御要望があれば是非とも御気軽にお問い合わせください。 各種試験データや動画資料の用意も御座います。 弊社「RoboRack(ロボラック)」担当まで…
価格情報
仕様により異なります。 マウス飼育と一口に言っても施設によって求められる要求は様々… 弊社は対応力の良さを生かしてキメ細やかに提案させていただきます。 御気軽に御相談ください。
納期
※※3か月程度(仕様によります)
用途/実績例
その他実験動物関連機材も設計製作します。
詳細情報
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マウスに確実で安定した飼育環境を提供します。
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現場に合わせてカスタマイズも柔軟に対応します。
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餌供給、水供給、ケージ交換を自動化します。
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現場に合わせて飼育棚の数等、柔軟に対応いたします。
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画像記録も自動で取得します(オプション) 動物の機敏な動きに適切な処理をしています。
カタログ(2)
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私たちジーリンクス株式会社(旧:グローバル・リンクス・テクノロジー株式会社)は、 浜松で ・機構・電気・ソフト の充実した開発体制を持ち、 製品そのモノから生産設備まで多岐にわたる設計開発~製作が可能です。 御客様のイメージを設計しカタチにします。 実験マウス自動飼育装置「ROBORACK」の開発と販売を行っております。 https://roborack.jp/ ワイヤレス多チャンネル筋電センサー「EMG-EYE」の開発と販売を行っております。 https://www.glinx.co.jp/products/ 国際規格ISO9001自己適合宣言企業(2019年3月適合) 国際規格ISO27001(ISMS)認証(2023年12月認証) →御客様に信頼頂ける体制つくりに日々取り組んでおります。 ****************************************** 第9回ロボット大賞「優秀賞」受賞企業 →実験マウス自動飼育装置RoboRack ******************************************