近赤外領域(NIR)対応モデル/Gpixel社製25MPセンサー「GMAX0505」搭載/監視システム・食品・医療向け
■特徴 Gpixel社のCMOSセンサーGMAX0505を搭載し、CXP-12×4Lane出力で最大150fpsの撮像が可能な25MPカメラの近赤外領域(NIR)対応モデルです。イメージサイズ1.1インチの2.5×2.5μm画素センサーで高解像度ながらCマウントに対応。 解像度は5,120×5,120の正方素子で、小型化・高速化・高画素化のニーズにも最適な高解像度と高速性を兼ね備えたモデルです。Ultra Low Power FPGAの搭載と優れた設計技術によって70mm角のコンパクトな筐体を実現し、消費電力が低く放熱性にも優れているので冷却ファンやヒートシンクなどの放熱アイテム無しでご使用いただけます。フロント面・4側面に取り付け用タップも装備しており、ファクトリーオートメーションの各種用途において優れたパフォーマンスを発揮します。 監視システム・食品・医療などの幅広い分野において、 高速・高画素で近赤外撮影が必要なシーンにて活用頂けるモデルです。
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基本情報
【特徴】 ■ファンレスを実現 ■70mm角筐体 ■GMAX0505搭載 CXP-12×4Lane接続で最大150.3fps出力 ■高解像度ながらCマウントに対応 ■CoaXPress1.1準拠 ■取り付け用タップ(マウント面・4側面)
価格帯
納期
用途/実績例
近赤外波長を利用した各種検査・監視用途(監視システム・食品・医療など)
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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BC-GN25M12X4 | 25MP / NIR / 150.3fps / CXP-12 / Cマウント / Micro-BNC コネクタ |
カタログ(1)
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CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。 カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。