焼却灰(燃え殻)等の残さの発生が無く、埋立処分の必要も無いため、中間処理にて最終処分完了!
溶融処理とは、スクラップを電気炉に投入する際に各種廃棄物を同時に投入し 溶鋼の熱によって行う処理方法です。 製鋼用電気炉は高圧電流による超高温のアーク熱によって、 大量の鉄スクラップを短時間で溶解し、鉄鋼製品を生産する設備です。 電気炉のアーク熱は、中心温度が約4,000℃にも達すると言われ、 通常約100トン以上の鉄スクラップをおよそ1時間で1,600℃の溶鋼に溶融し 比重差を利用して不純物(スラグ)と分離して出鋼します。 【処理工程】 ■マグネットによる投入→投入用バケットの移動→投入 ■アーク放電→出鋼 ■連続鋳造→圧延→冷却床 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社共英メソナは、構内荷役作業請負業をはじめ、自動車運搬取扱業や 一般区域貨物自動車運送事業、特別管理産業廃棄物の収集・運搬および 処分業(感染性産業廃棄物)や産業廃棄物の収集・運搬、処分業などを 行っております。 製鋼用の電気炉を医療廃棄物処理に使う「メスキュード」システムなどを 取り扱っておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。