データセンターのベンチマーク制度対策品、消費電流・電力監視システム、測定作業の効率化、見える化
この製品は、消費電流・電力を監視し、管理ソフトへデータを出力する製品です。 接続機器や系統ごとの電流電力の見える化、PUE算出が可能となります。 〈製品特徴〉 ・電流電力をデマンドデータで出力 ・測定データをアクセスポイント経由で無線通信可能 ・16回路タイプは製品1台で最大16点の測定可能 ・管理ソフトは最大254台の一括管理可能 ・閾値設定、アラート設定可能 ・測定データの日報、月報出力可能 ・オプションにより、三相電源測定や温度・湿度も測定 ・分電盤・PDU盤に容易に設置できる省スペースを実現 〈メリット〉 ・データセンター業におけるベンチマーク制度対策としてのPUE算出の効率化 ・現場での人力による測定工数、管理工数の削減 ・データセンター内の個々の利用者様ごとの電流電力監視が可能 ・無線通信も可能な為、最低限の設置作業、設置コスト低減 ※こちらの製品は、消費電流・電力監視を目的としている製品であり、電力量計の検定付きではございません。電気代請求にはご利用頂けませんのでご注意下さい。
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基本情報
消費電流・電力監視システム「CP-OWL」 【共通仕様】 対応電源 :AC100V~200V 対応通信 : 2.4GHz無線LAN 測定項目 :交流電圧/交流電流/周波数/消費電力/力率 最大同時接続数 :254台 設定可能な測定間隔 : 1秒〜254秒 ※無線LANの場合、接続されているアクセスポイントによります。 【OWL16-SET-100-S2.4】 測定電流センサ数 :16回路 測定可能最大電流 :最大120A 測定可能レンジ数 :20A/40A/100A/120A 本体寸法(mm) :H50×W170×D130(突起物除く)
価格情報
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※数量によって納期が変動いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
〈用途〉 消費電流・電力を監視し、管理ソフトへデータを出力。 データセンター業におけるベンチマーク制度対策としてのPUE算出。 データセンターのベンチマーク制度対策品、消費電流・電力監視システム、測定作業の効率化、見える化等 〈導入実績〉 ・データセンター
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