オートバイやレース用のモトGPエンジンでギアトレインや動弁系の設計にも活用された事例
ヤマハ発動機株式会社様にて、当社の「RecurDyn」が導入された事例を ご紹介いたします。 同社ではエンジン開発ツールを共同開発するにあたり、最初は自社開発の プログラムもトライしましたが、タイミングチェーンのコマひとつひとつを モデル化するといった解析が、非常に時間がかかり、とても無理だということで、 市販のソフトの導入を考えました。 そこで、複数の汎用ソフトウエアの評価を実施。その中で当製品が実用的な 時間で計算可能であったため、採用いただきました。 【事例概要】 ■選定理由:実用的な時間で計算可能であったため ■今後の展望 ・船外機のエンジン部分に使っていきたい ・船外機特有の舵切りやチルトといった機構的な部分にも活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。