C重油中の残留炭素分をミクロ残留炭素分試験機により定量した事例
石油試料について、空気を流通させない一定の条件下で蒸発・加熱分解した後に残る コークス状の残留物を残留炭素といいます。 重油燃焼時のばいじん発生量、コークス化の程度に関係する数値です。 潤滑油では精製度の目安となります。 当資料では、日本産業規格「原油及び石油製品-残留炭素分の求め方-第2部:ミクロ法(JIS K 2270-2)」に基づき、 C重油中の残留炭素をミクロ残留炭素分試験機により定量した結果をご紹介いたします。 【掲載内容】 ■概要 ■試料 ■分析方法 ■装置と分析条件 ■分析結果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。